アニメ「幼女戦記」の魅力を紹介します。アニメ「幼女戦記」は、2017年1月に放送されています。続編にあたる劇場版は2019年2月に公開されました。
制作は「NUT」が行っていますね。
ストーリー
神(存在X)によって主人公は、第二次世界大戦前夜のヨーロッパに似た世界に転生させられてしまいます。
困難な状況に陥ることで信仰心を芽生えさせようとする、おせっかいなものでした。
過酷な状況に陥りながらも、魔導師となった主人公の活躍を描く物語です。
主人公
サラリーマンが転生したのは、ターニャ・フォン・デグレチャフという孤児の女の子です。
サラリーマン時代の記憶があるので、幼女らしからぬ合理的な考え方で戦場を駆け抜けていきます。
魔導師は空を飛べますが、魔法使いのようなイメージではなく、主に火器で戦います。
魅力
幼女が戦場で活躍するという、ありえない設定が幼女戦記の魅力です。タイトルこそいかがわしいですが、実際はハードな戦争のアニメとなっています。
合理主義者の前世の記憶があるので、幼女の皮をかぶった悪魔と恐れられるほどです。幼女とのギャップがおもしろいですね。
魔導師同士の戦闘は迫力があります。空戦を人対人で行っている感じです。
原作
原作は小説で現在12巻まで発売されています。漫画版は月刊コンプエースで連載されていて、単行本20巻まで発売されています。
DVD/BD
アニメ「幼女戦記」のDVD/BDは1~3が発売されています。それぞれ4話ずつ収録されていました。
劇場版のDVD/BDも発売されていますね。
まとめ
アニメ「幼女戦記」の魅力を紹介しました。戦場を駆け抜ける幼女の活躍が描かれています。